2016年8月に「合唱団おおやま」の精神を引き継ぎ、大人数での合唱をめざす目的で結成された、混声合唱団です。
”合唱団おおやま”を母体とし2016年8月に結成。
一回目の公演はヴェルディのレクイエムを演奏することが決まっていたので団員の募集を開始いたしました。団員は100名以上目標!
2016年10月23日(日) 富山市呉羽 芸術創造センターで本格的にヴェルディ・レクイエムの練習を開始。
団の指揮は”合唱団おおやま”のまま、内山太一先生が。練習指揮は代表がそのまま務めていきます。
当初決まっていたのは日程のみ。団名も、開催場所・時間・ソリストも未定。
後日、富山県民会館での開催・時間・ソリストが決まりました。
2016年11月に、オーケストラ・アンサンブル金沢からの了承を頂き、団名にOEKを入れられる事が決定し「合唱団OEKとやま」
という団名を掲げる事が出来ました。
指揮者練習の初日が4月5日(水)夜。その日を目指して募集を続けた所、年を跨ぐ頃には110名近くの団員数に!
お隣石川県から、遠くは埼玉県・大阪府からも。
練習場所は、母体が”合唱団おおやま”の為、毎週水曜日の19:30〜富山市上滝にある富山市大山地域市民センター4Fホールにて
大山地域以外の団員が練習に通い易いようにと、日曜午前の練習を月に1回・呉羽の芸術創造センターで。
そして水曜夜も月1回は
呉羽の芸術創造センターでの練習予定が組まれています。
そもそも、40名強の”合唱団おおやま”が何故?ヴェルディ・レクイエムの演奏に踏み切ったのか?!
21回(21年間)演奏会を開いてきた、大山文化会館の閉館(平成30年度)が決定し、今後の演奏活動を相談した所、
場所を変えてでもオーケストラ・アンサンブル金沢&山下一史マエストロとの公演を継続希望とまとまりました。
そして、オーケストラ・アンサンブル金沢側からも、定期公演として続けたいと言って下さり、
さらに富山で大規模な演奏会を催したいとの申し出が!!
大規模でもいいならば、ヴェルディ・レクイエムを!!と、なりました。
第一回目の指揮者練習時、山下一史マエストロは「ヴェルディ・レクイエムは北陸初だとか。皆さんで金字塔を」と仰られましたね。その通りになるべく、
練習を積み重ねて行きたいと思います。
2017年4月21日 事務局長 山崎
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